スズキクンクンの気持ち

ガールズバー、コンセプトカフェ、JK風リフレ、風俗などの雑感。

初めまして②

チャイムが鳴ったので、ホテルのドアを開けた。

女性「初めまして~◯◯です。よろしくお願いします!」

スズキクンクン「初めまして!どうぞ入って~」

 

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前の記事のとおり、昨日はホテヘル(※注1)に行ってきた。お相手の女性は、2013~2014年に高円寺のピンサロ(※注2)でお世話になった人。この業界にありがちだが急に店を辞めてしまい、もう会えないと諦めていた。ある日何となくインターネットでクーパー靭帯について調べていたら、その女性がいま新大久保で働いていることを知り、ひどく驚いた。「また会えるかもしれない!」と胸が高まった。

その女性は、高円寺ピンサロ時代から人気があった。スタイルが良くて(細身で天然の巨乳)ホスピタリティー溢れる接客だったからだ。新大久保のホテヘルに移籍してからもその人気ぶりは健在だったようで、予約の電話をしてもなかなか取れなかった。ネットを見ると彼女に入ったお客さんから高い評価がついていて、どうやら指名客の予約で埋まってしまうようだ。レア出勤だから、よけい高倍率になっていた。

タイミングが合い昨日ようやく予約が取れた。後に彼女から訊いた話によると、何も対策を講じなければ指名客だけで予約が埋まり客の裾野が広がらないので、毎回1枠くらい新規客用の時間を確保しているらしい。僕はそこに滑り込めたというわけだ。どんだけ人気やねん!

 

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挨拶がてら自民党総裁選の情勢について意見交換していると、彼女はおもむろに「時間がなくなるからシャワー行こうよ!」と言った。雑談で時間を稼ごうとする地雷嬢も存在するが、やはり彼女は素晴らしい。

僕は服を脱ぎながら、よそよそしく「やっと会えた!ずっと予約取れなくてさ」と喜びを伝えた。彼女は嬉しそうにしていたが、シャワーで身体を洗ってもらっているときに「お兄さんどこかで見たことある気がするんだけどな。。。」と呟いた。僕は適当にごまかした。プレイ前に告白すると、場の空気が微妙になってしまうのを恐れたからだ。約4年ぶりの再会であり、何も気にせずに本能のまま彼女と交わりたかった。

久しぶりの彼女のサービスはやはり格別だった。

 

プレイ後、打ち明けた。「4年ぶりだね。スズキクンクンです。元気だった?」

彼女は「あ~やっぱり!当時何を話したかまでは覚えていないけど、顔はちゃんと覚えてたよ!」

最後まで「初めまして」を貫くかどうか悩んだけど、結局このような形で吐露した。なぜこんなまどろっこしいことをしたか、それは次の記事で。

 

 

(注1)ホテルヘルスの略。ラブホテルに女性を呼びサービスをしてもらう業態。デリヘル(デリバリーヘルス)と近いが、ホテヘルは一旦受付所に出向きお会計をしてからホテルに行き女性を呼ぶ。デリヘルは先にホテルに入り、ドライバーか女の子に直接お金を渡して精算する、というのが僕の解釈。

(注2)ピンクサロンの略。ミラーボールなどで照らされた薄暗いフロアで、ソファーやフラットシートに座っていると女の子がやってきて、おしぼりでフキフキした後にサービスをしてもらう店。関東ではこういう業態だが、地域によってピンサロの定義が違う模様。

初めまして①

皆さま初めまして。

スズキクンクンと申します。

自己紹介とかはプロフィールに書けばいいのかな?はてなブログを使い始めたばかりでわからないことがたくさんあるので、徐々に使いこなしていきたいと思います。

このブログは、僕の大好きなガールズバー、コンセプトカフェ、JK風リフレ、風俗などの記事が多くなると思います。そういうジャンルに理解がある方は、是非読んで頂けたら嬉しいです。

初めましてと言えば、今日、約4年ぶりにとある風俗嬢に会いに行きます。たぶん相手は僕のことを覚えておらず、「初めまして」と言ってくると思う。そこら辺のモヤモヤした気持ちは、また次の記事で。