スズキクンクンの気持ち

ガールズバー、コンセプトカフェ、JK風リフレ、風俗などの雑感。

女の子のドリンク

最近お部屋探しでバタバタしていて、久しぶりの更新ですみません。

 

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中田英寿サムライブルーの背番号7を背負っていた頃、僕のガールズバー遊びは今よりだいぶ尖っていた。女の子にドリンクをほとんど飲ませなかったのだ。ドリンク代(700~1000円が相場)がもったいなかったし、「おねだり」してくる女の子が苦手だった。女の子に媚びを売るような自分も嫌だった。

 

中田英寿が旅人を志向するようになった頃から、僕のガールズバー遊びはだいぶ丸くなってきた。いいなと思う女の子には、おねだりされなくても自分から「良かったら飲む?」と水を向けるようになった。水商売だけに。

今では、お気に入りの女の子の歓心を買うために飲ませることが増えた。そういうことをしないと、目の前の女の子は楽しんでくれないのではないか、ドリンクも出さないケチなスズキクンクンと話していても楽しくないのではないか、と思うようになったから。

 

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kちゃん(神奈川某所のガールズバーのお気に入り)と交わしたルールがある。

「1セットに1杯」は保証するけど、逆にそれ以上は飲ませないよ、というルール。

これも、上述のとおり、飲ませないと場が盛り上がらないのではないかという自信の無さの現れだ。

そのガールズバーは最初の1セットが50分、延長が30分単位という変則的なシステムである。kちゃんは最初の頃(昨年夏頃)はそのルールを忠実に守っていたが、最近その均衡が崩れかけている。

 

(1セット目の中盤に)

kちゃん「ねー!喉かわいた!もう1杯ちょうだい」

スズキクンクン「ダメだよ。1セットに1杯って言ったじゃん」

k「そうだけど。。。最初のセットは50分だから長いの! 30分に1杯って考えればいいじゃん!ね~お願い!」

ス「いや~ダメ(内心OKと思っているが引っ張る)」

k「お願い!ね!」

↑このターンを3回ほど繰り返した後

ス「じゃあいいよ」

k「あはは(笑)優しいね(笑)ありがとう(超絶スマイル)」

 

もともと、kちゃんは昨年6月25日に、かわいすぎて場内指名したほどで、完全に見た目から入った女の子だから、そんなかわいい女の子に「ね~お願い!」とか言われたら、そりや出しちゃうわ。1年以上指名し続けてるから、性格の良さも知ってるし憎めない。なんかルールを逆手に取られている気がするけど、まあいいか。

 

最近kちゃんは1杯のドリンクに飽き足らずシャンパンをねだり出したので、それは断ってる。フリではなく。

【エロ注意】コンドームの功罪

※この記事には性的表現が含まれます。

 

コンドームの適正な使用は、避妊に効果があり、エイズを含む他の多くの性感染症に感染する危険を減少しますが、100%の効果を保証するものではありません。(箱の記載より)

 

 

風俗で挿入の際にコンドームを装着するのは(僕の価値観では)当然として。

リスクを覚悟で「生」でやる人もいるみたいだけど。吉原の高級ソープなどでは生を売りにしている店もあるみたいだけど。そういうのに興味はない。

僕はフェラや素股でもゴムを付けます。ピンサロでは、ソファに座り女の子が来る前に、見回りのボーイさんにドヤ顔で「コンドームください!」と言う。女の子に訊くとこれは結構マイノリティみたい。僕はとにかく粘膜接触が嫌だ。性病検査も季節の変わり目に必ず行きます。保健所で四季のうつろいを感じる。潔癖なのかな?

 

これは結構デリケートな問題で。

目の前の客がフェラや素股の段階でコンドームを付けたら、場合によっては、女の子は「自分が性病を持っていると疑われているのでは?」と訝ってしまう。

女の子はリスクを覚悟で生フェラ、素股をやる、それが私の仕事なんだって思っているはずだから。もしかしたら失礼なのかもしれない。

だから僕は「早漏だから、ゴムつけないとフェラですぐいっちゃう」と言い、装着する。女の子を傷つけないように。

 

基本的にフェラをしないオナクラだったら、ゴムをしなくても安全。最近はオナクラばかり行っている。オナクラの女の子は、やたらと乳首なめうまいし。もしかしたら、僕みたいな考えを持ち、粘膜接触を避けてオナクラで働いている女の子もいるかもしれないね。

 

僕は家庭を持つ覚悟が出来ていないので、プライベートでもゴムは欠かさない。ホテルのゴムは破れているかもしれないので付けないし、財布に入れると劣化するみたいなので、箱のままカバンに忍ばせてある。こんなにモテない僕だけど、たまにそういう雰囲気になることがあるので、そういうときはゴソゴソと箱から取り出す。ムードないかな?

 

という記事でした。

指名2回目(本指名)最強説

「本指名」というのは、一度付いたことがある女の子を再度指名すること。飲み屋(キャバクラ等)でも風俗でも広く使われる一般的な言葉。広辞苑に載る日も近いと思う。ホストでも使われているんでしょうか?

 

ちなみに、飲み屋で付いた女の子をその場のノリで指名するのは場内指名。風俗で写真(パネル)を見て選ぶのを写真指名という。

 

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女の子からすると、本指名される喜びはひとしおらしい。一見の客が大多数であり、社交辞令で「また来るね~」と言い残して二度と来ない客もいる(僕もたまにやる。。。反省)。

そんななか、私にもう一度会いに来てくれたんだ!っていうのは何よりのモチベーションになるみたい。場内指名も写真指名も見た目(パネル)で選ばれたけど、本指名は「実力」を評価された証。

 

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ホテヘルで部屋のドアを開けたとき。JK風リフレでカーテンが開いたとき。飲み屋(ガールズバー等も含む)で再訪して目があったとき。

女の子の目が光輝く瞬間。僕も嬉しくなる。

 

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【残念なお知らせ】

「夜遊び」はこの瞬間がピークです。そこから先は、通えば通うほどお互い惰性になっていく。

上がりきった好感度は、あとは下がるしかない。

 

通い詰めたら好感度が上がり続ける女の子も中にはいるけど、それは「縁がある」ってことだと思う。お店ではなくても、いずれどこかで出会っていたかもしれない。

 

これくらいドライに考えていないと「ガチ恋」する恐れがある。別にそれ自体は悪いことではないけど。バランスが大事。

 

 

そういう記事でした。

20180923

午前11時30分。

以前記事にした、JK風リフレのSちゃん(19)を予約するために電話をした僕は、思わず耳を疑った。

スズキクンクン「今日Sちゃんを予約したいんですが」

イケメン店長「Sちゃん、今日はご予約がたくさん入っておりまして。最短で19時~のご案内になります」

ショックで目の前が暗くなった。Sちゃんは、実は超売れっ子だったと気づいた瞬間だった。ふらっと立ち寄って「グヘヘ。Sちゃんお願いします」と言ったら付いてくれた過去3回が、たまたま運が良かっただけなのだ。

今日はシラフでSちゃんに会った後、ガールズバーやコンセプトカフェをハシゴする予定だったが、大幅なスケジュール変更を余儀なくされた。

ガールズバー①⇒ガールズバー②⇒コンセプトカフェ①⇒コンセプトカフェ②

と、何かに憑かれたかのように4軒飲み歩き、割とマジで泥酔した状態で、リフレ店舗近くのセブンイレブンに到着した。

「もう酒臭くてもいいや!Sちゃんごめん!」と思いながら淡麗グリーンラベルをカゴに入れた。リフレ店舗内の、カーテンで仕切られた半個室で飲むのがたまらなく好きなんだよね。

↓過去記事参照

 

 

ただ、やっぱり申し訳ないと思いマウスウォッシュも買った。酒とマウスウォッシュ。矛盾しとるやん!と自らを嘲笑しながら、Sちゃんの十六茶も買ってリフレに向かった。

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Sちゃん「ツイートもブログも読んでるよ!バーベキュー大変だったねえ」

頑張って書いた文章を読んでもらえる。今の僕にとって、これほど嬉しいことはない。

 

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このリフレの店内は、他の部屋の話し声などが聞こえないように、爆音で音楽が流れている。イケメン店長(僕と同世代)の趣味なのか、Mr.Childrenが流れる割合が多い。しかもHANABIとかじゃなくて、古めのやつ。

せっかくSちゃんとお話しているのに、気が散っちゃう時もある。良いスピーカーなのか無駄に高音質だし。僕が全然興味のないSEKAI NO OWARIとかが流れていたら、Sちゃんに集中出来るのになあ。。。

 

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風俗帰りあるある。ホテルの安いボディーソープやイソジンのにおいが身体についていて、わかる人からは「おっ!お兄ちゃん風俗帰りか!」と思われる。 

今日はSちゃんに手をマッサージしてもらい、ハグもしたので、Sちゃんの優しい香りを身にまといながら家路についた。

 

今日のリフレのお会計

90分9000円

オプション5000円

 

14000円あれば風俗行けるよ。でも違うんだよね。予定調和に飽きちゃった。

Sちゃんの常連客で、「お散歩」で福岡旅行いこうって誘ってきた強者がいるらしい。料金いくらかかるんだよ!!!(お散歩料金は60分8000円、90分11000円とか)

もうそこまでいくと誘拐だよね。SEKAI NO OWARIだよ。

 

バーベキューコンプレックス

先日、会社のバーベキューに行ってきた。上司にも後輩にも、どちらにも気を遣ってめっちゃ疲れた。焼いている時に、風下の僕を容赦なく煙が襲ってきて、涙が止まらなくなった。行かなきゃよかった。。。でも、前日までこのバーベキューを楽しみにしていたんだ。この1年くらいバーベキューコンプレックスを感じていたから、ようやくそれを解消できる!と。

バーベキューとは即ちリア充の娯楽であり、冴えない自分とは対極の世界だと思っていた。そのように考えるきっかけとなったのが、神奈川某所のガールズバーのお気に入り「kちゃん」との出会いである。

 

kちゃんとは昨年6月にガールズバーで知り合ったので、2度の夏を経験したことになる。昨年も今年も、kちゃんはバーベキューに行きまくっていた。今シーズンは「違う友人と6回」行ったというのだから驚きだ。kちゃんは芸能界にも人脈がある、キラキラ超リア充ガール。ギロッポンに入り浸っている、いわゆる「港区女子」だ。そこら辺の芸能人より明らかにかわいい。彼女と話していると、自分と住む世界が違いすぎて、ただでさえ劣等感を刺激されるのに、そこに追い打ちをかけるようなバーベキューエピソードの数々。

 

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スズキクンクン「kちゃん◯月△日出勤する?」

kちゃん「その日バーベキューだから無理だわ」

ス「男は来るの?」

k 「当たり前じゃん!」

ス「kちゃんならチヤホヤされるんだろうな。。。口説かれたりとか」

k「当たり前じゃん!(笑)」

ス(T_T)

 

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ス「 kちゃん◯月△日、同伴できる?」

k 「無理!その日バーベキューだから」

ス「この日、雨の予報だよ。バーベキュー中止になったら同伴しようよ」

か「屋根があるバーベキュー場だから、中止とか無いし」

ス(T_T)

 

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会社のバーベキューに参加すれば、僕もkちゃんと同じ人種になれると思っていた。結果はどうなんだろうか。今度kちゃんに会った時に僕のバーベキュー初心者エピソードを話したら、一笑に付されるかもしれない。

もうしばらくバーベキュー行かなくていいや。行くにしても、会社関係ではなく気心知れた仲間と行きたい。もしくは、百戦錬磨のバーベキューマスターkちゃんと行けたら、新たな楽しみを教えてくれるのだろうか。煙で涙が止まらなくなった時の対処法を教えてくれるのだろうか。

前の記事の補足

 

↑の記事の最後の方がわかりづらかったので補足させてください。

 

①は乳首1つ当たりの単価が②、③より高い。それは①の価格に「ホテルの室内というプライベート空間でサービスしてもらえる。そこでは手コキだけでなく素股やフェラもしてもらえる」というプレミアムが織り込まれているから。

単に乳首なめ手コキをしてもらいたいだけなら、②や③の単価に収斂していくのではないか。

そういう意味で、色んな風俗の業態があるけど、乳首なめ手コキという「サービス」の妥当な価格はだいたい10000円(乳首1つ当たり5000円)なのではないか、これぞ同一快感同一料金である。

と締めたかった。

働いている女の子から見た場合、同じ「客の乳首をなめて手コキで射精させる」という労働なのに、業態によって手取りに格差が出ているかどうか、「同一労働同一賃金」になっているかどうか、今後取材を重ねていきたい。

という意味。

 

落とし穴と書いたことで逆にわかりづらい文章になってしまった。

 

 

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やっぱり、夜に書いた文章は一晩寝かせなきゃダメだね。次から反省します。

 

【エロ注意】同一快感同一料金

いま流行りの同一労働同一賃金みたいな感じで。

 

※この記事には性的表現が含まれます。

 

 

 

突然だが、スズキクンクンの性感帯は乳首である。風俗で乳首をなめられすぎて、ただれてしまったこともあるくらい好きだ。

 

今日はこの「乳首」にフォーカスして、各風俗のコストパフォーマンス(池袋ベース)をざっくり比較していきたい。

 

業態の定義について、↓の記事の注釈にあるものは割愛します。

 

①ホテルヘルス(≒デリバリーヘルス)

60分約15000円で、プラスホテル代約2000~3000円。20000円あればお釣りがくるイメージ。75分とか90分コースにするなら当然もっと高くなる。

ヘルスなので、本番(挿入)以外はたいていのことが出来る。素股(スマタ、※注1)やフェラでフィニッシュする人が多いのかな?僕はオナニーのしすぎでフェラではイケなくなってしまったし、素股するくらいなら本番したいと思うので、ヘルスだけど手コキでイク。乳首なめもお願いする。よって、20000円で乳首なめ手コキをしてもらえることになる。乳首1つ当たり10000円。

 

②オナクラ(※注2)

手コキ単品だと30分4000円とか。ほかにレンタルルーム代約1000円。店にもよるけど、僕がハマっている店(後日記事にします)は細かいオプションが色々あり、その日の気分でヌキ方をカスタマイズできる。僕はもちろん、「お客様の乳首なめ1000円」をオーダーする。ちなみに「ディープキス」は2500円。ヘルスや後述するピンサロではデフォルトでやってくれるこのようなサービスも、オナクラは有料になる。

基本料金は安いけど、オプションを付けまくったらなんだかんだ10000円くらいいく。乳首1つ当たり5000円。

 

③ピンサロ

ピンサロは時間帯によって料金が違う店が多い(6000~8000円くらい)。飲み会帰りに酔った勢いで行き、指名すると30分約10000円になる。ピンサロの最大の強みは、店舗でサービスを受けるので「場所代」がかからないところ。ホテヘルやオナクラに慣れると、場所代のかからないありがたみが染みる。

また、ピンサロはデフォルトでフェラや手コキをしてくれるので、オナクラみたいにあれこれ考える必要はない。

これも乳首1つ当たり5000円くらいか。

 

 

ここまで書くと、乳首1つ当たりのコストパフォーマンスは③=②>①であることがわかる。ただ、これには重大な落とし穴がある。

①は、「ホテルというプライベート空間で、恋人感を出しつつ」フェラや素股といった濃厚サービスしてくれる、というプレミアムを織り込んだ価格となっている。単に乳首なめ手コキをしてもらえれば良い人にとっては、割高に感じてしまう。

そうなると、乳首なめ手コキの適正価格は乳首1つ当たり5000円くらいに収斂するのだろうか。公正取引委員会に談合を疑われるかもしれない。

 

蛇足だが、JK風リフレで裏オプしても乳首1つ当たり約5000円になる気がする。風俗マスターとしての勘だよ?(過去記事とは一切関係ありません)

 

以上は、客の立場での考察。「女の子が客の乳首をなめて手に入る収入」が業態により差があるのか、興味深い。今後取材を重ねていきたい。

 

 

 

(注1)素股(スマタ)は、性器どうしをこすりつける疑似挿入みたいな感じ。静岡県にある寸又峡とは無関係です。

(注2)レンタルルーム(簡易ラブホみたいなやつ)に女の子を呼んで、手コキをしてもらう業態。