いま流行りの同一労働同一賃金みたいな感じで。
※この記事には性的表現が含まれます。
突然だが、スズキクンクンの性感帯は乳首である。風俗で乳首をなめられすぎて、ただれてしまったこともあるくらい好きだ。
今日はこの「乳首」にフォーカスして、各風俗のコストパフォーマンス(池袋ベース)をざっくり比較していきたい。
業態の定義について、↓の記事の注釈にあるものは割愛します。
①ホテルヘルス(≒デリバリーヘルス)
60分約15000円で、プラスホテル代約2000~3000円。20000円あればお釣りがくるイメージ。75分とか90分コースにするなら当然もっと高くなる。
ヘルスなので、本番(挿入)以外はたいていのことが出来る。素股(スマタ、※注1)やフェラでフィニッシュする人が多いのかな?僕はオナニーのしすぎでフェラではイケなくなってしまったし、素股するくらいなら本番したいと思うので、ヘルスだけど手コキでイク。乳首なめもお願いする。よって、20000円で乳首なめ手コキをしてもらえることになる。乳首1つ当たり10000円。
②オナクラ(※注2)
手コキ単品だと30分4000円とか。ほかにレンタルルーム代約1000円。店にもよるけど、僕がハマっている店(後日記事にします)は細かいオプションが色々あり、その日の気分でヌキ方をカスタマイズできる。僕はもちろん、「お客様の乳首なめ1000円」をオーダーする。ちなみに「ディープキス」は2500円。ヘルスや後述するピンサロではデフォルトでやってくれるこのようなサービスも、オナクラは有料になる。
基本料金は安いけど、オプションを付けまくったらなんだかんだ10000円くらいいく。乳首1つ当たり5000円。
③ピンサロ
ピンサロは時間帯によって料金が違う店が多い(6000~8000円くらい)。飲み会帰りに酔った勢いで行き、指名すると30分約10000円になる。ピンサロの最大の強みは、店舗でサービスを受けるので「場所代」がかからないところ。ホテヘルやオナクラに慣れると、場所代のかからないありがたみが染みる。
また、ピンサロはデフォルトでフェラや手コキをしてくれるので、オナクラみたいにあれこれ考える必要はない。
これも乳首1つ当たり5000円くらいか。
ここまで書くと、乳首1つ当たりのコストパフォーマンスは③=②>①であることがわかる。ただ、これには重大な落とし穴がある。
①は、「ホテルというプライベート空間で、恋人感を出しつつ」フェラや素股といった濃厚サービスしてくれる、というプレミアムを織り込んだ価格となっている。単に乳首なめ手コキをしてもらえれば良い人にとっては、割高に感じてしまう。
そうなると、乳首なめ手コキの適正価格は乳首1つ当たり5000円くらいに収斂するのだろうか。公正取引委員会に談合を疑われるかもしれない。
蛇足だが、JK風リフレで裏オプしても乳首1つ当たり約5000円になる気がする。風俗マスターとしての勘だよ?(過去記事とは一切関係ありません)
以上は、客の立場での考察。「女の子が客の乳首をなめて手に入る収入」が業態により差があるのか、興味深い。今後取材を重ねていきたい。
(注1)素股(スマタ)は、性器どうしをこすりつける疑似挿入みたいな感じ。静岡県にある寸又峡とは無関係です。
(注2)レンタルルーム(簡易ラブホみたいなやつ)に女の子を呼んで、手コキをしてもらう業態。