約8年前(2010年秋)。
今は違うけど、その頃は超がつくほどおっぱい星人だった。繰り返すけど、今は違うよ?
当時ハマっていた風俗のオキニは皆巨乳だった。Fカップは当たり前。G、Hカップの子もいた(吉祥寺、高円寺のピンサロ、池袋のホテヘルなど)。今思えば豊作だったなあ。。。
しかし、それでも飽き足らずインターネットで巨乳風俗嬢を探し回っていた。当時スマホは普及していなかったから、ガラケーの「iモード」を駆使して。ある日僕は「巨乳 風俗」という絶妙な検索ワードをひらめいた。敢えて地名は入れずに。すると仙台のデリヘルで働いている「Yちゃん」という女の子が引っかかった。
パネマジが怖くて風俗に行けるか! - スズキクンクンの気持ち
↑の記事のとおり、パネマジで辛酸を嘗めて目が肥えていた僕は驚いた。
「これは。。。本物のGカップだ。。。しかも形も良さそう。。。」
ブラで盛って巨乳に見せかけている写真は結構見るけど、Yちゃんのそれは違った。
当時、埼玉寄りの東京に住んでいたことから、大宮駅へは短時間で行けた。大宮駅から東北新幹線に乗れば、2時間かからずに仙台に行けることが判り、居ても勃(た)ってもいられなくなった。
次の週末、Yちゃんの予約を入れた。
スズキクンクン「あの、◯日△時から、Yちゃん120分予約できますか?(せっかく行くわけだから、長めのコースを予約した。ハズレが来たら、まあ仕方ない、と)」
店員「はい。大丈夫です。120分3万円になります。ホテルはどうなさいますか?立町(国分町)の□□とか××とか」
スズキクンクン「出張(ウソ)で初めて仙台に行くので、よくわからないんですよね」
店員「では、仙台駅に着いたらお電話ください。ご案内します。」
僕は仙台行きの切符を握りしめ東北新幹線に飛び乗った。今では、東北新幹線の車内のメロディを聴くだけで勃起できるようになった。パブロフの犬ってやつだね。
仙台駅で降りると、東京とは明らかに気温が違った。色んな意味で身震いがした。
続く。