スズキクンクンの気持ち

ガールズバー、コンセプトカフェ、JK風リフレ、風俗などの雑感。

20180914その①

あまり叙情的な記事ばかりでは疲れるので。。。普通の体験談的なものも書いていきたいと思います。

 

2018年9月14日(金)

人生に疲れ急に全てに嫌気がさした僕は、反人道的な理由で午後半休を取り、気がついたら池袋に降り立っていた。

もう3年以上通っている、僕のホームと言っても過言ではないガールズバーに足を運んだ。

 

【店名】Beginner 

【業態】ガールズバー(※注1)

【場所】池袋西口、出会いカフェキラリの向かいと言えばピンとくる人も多いだろう。

【営業時間】昼12時~朝5時。19時を境に早番遅番が入れ替わる。池袋広しと言えども、白昼から若い女の子と飲める店はなかなかないので、マジで貴重である。

【料金システム】1セット40分2000円。1分単位の容赦なき自動延長(ここ重要)。延長すると40分2500円。ビール焼酎ウイスキー飲み放題。別途TAX10% 女性のドリンクは800円~。だいたい20分で女の子が入れ替わる感じ。指名は出来ない。指名に対する僕の考え方については、今後の記事で触れてみたい。

【特徴】女の子は私服で接客。客としては嬉しいけど、働く女の子の評判はすこぶる悪い。まあそうだよね。19歳~20代半ば(自称)まで幅広い年齢層の女の子が在籍している。

【対戦相手とプレイ内容】

1人目。Wちゃん(19)。Wちゃんと話すのは3回目くらいだろうか。大学1年生。アパレルと掛け持ちしてるからか、私服もオシャレ。一人暮らし。僕が一人暮らしで孤独に苦しんでいるだけに、一人暮らしの女性は親近感が湧き評価が高くなる。今日の会話で、Wちゃんが乃木坂好きだと判明した。選抜入りするまでアンダーで腐らず頑張っていた衛藤美彩ちゃんの素晴らしさを語っていたら時間に。

2人目。Pちゃん(19)。JK時代に原宿でスカウトされまくった逸材。19歳にしてこの店の重鎮、エース(詳しくは今後の記事に譲る)。もう会いすぎてるから目新しい話題もなく、池袋は新宿ほど人が多くなくて歩きやすいよね、という当たり障りのない話をした。

3人目。Kちゃん(19)。最近僕のなかでアツいKちゃん。大学1年生だが、バスケの社会人サークルに所属しているためかどこか大人びている。Kちゃんが付いた時点で、1セット40分の切れ目まで残り3分を切っていた。スズキクンクンの趣味嗜好を考慮したうえの、自動延長させようという巧妙な「付け回し」だ。これに屈するわけにはいかない!!!

4人目。WちゃんとKちゃんが同時に付いた。1対1が基本のガールズバーでは珍しいと言える。「悔しいです!(ザブングル)」と思いながら延長を甘受。この2人が付いたから(付け回しで付けてくれたから)ドリンクを出さざるを得ない。別に出さなくてもいいんだけど。僕の遊び方はそんな感じ。10代の瑞々しいおっぱいをガン見しながら話していたら時間が来たので帰ることにした。

【お会計】6600円。内訳はセット料金2セット(80分)5000円と、800円のドリンク2杯

いい感じに酔っぱらって、気がついたらJK風リフレを予約するために電話を握りしめていた。それは次の記事で。

 

 

(注1)カウンター越しに女の子とお話する店。1対1の会話が保証されており、混んでいたら(女の子が足りなかったら)客は入れない。どんどん客を入れて、女の子1対客2(客同士面識なし)という付け回しをしてくる店も稀にあるが、僕から言わせると、厳密にはそれはガールズバーではない。隣の知らない客と話すとか気まずすぎるやん!

初めまして③

前の記事の続き。

風俗嬢が店を変え、源氏名を変えるということはそれなりに訳があると思っていた。何も問題が無ければそこに居続けるだろうし。ましてや、高円寺で人気嬢の名を欲しいままにしていた女性である。

偶然移籍先を知ったからといって、その喜びを無邪気に彼女にぶつけてよいのか、彼女の過去を知らないふりをすることも優しさなのではないか、としばし悩んだ。

一方で、風俗嬢と客という関係だけど、縁がないとこういうこと(4年ぶりの再会)にはならないとも思った。「縁」って別にそういう意味じゃなくて、一般論として、ね。

結果的に杞憂だった(と思いたい)。プレイ後に打ち明けたら、彼女は(表面上)喜んでくれた。「やっぱりどこかで会ったことあると思ってたんだ!また来てくれてありがとう!」と。

訊けば、2014年にピンサロを辞めてからすぐ、今のホテヘルに移籍。高円寺時代の客はほとんど付いていき、新大久保の常連として今も彼女を支えているらしい。僕はこの4年間何をしていたのか。。。まあ僕なりに充実したピンクライフ(笑)を送ってきた自負はあるので、後悔はしていない、たぶん。。。それは今後記事にしていきたい。

薄暗いピンサロの店内(前の記事の注釈参照)だから、僕の顔なんか覚えていないだろうと思っていたので、彼女のプロ意識に驚いた。情けないけど、正直僕は顔を覚えていなかった。ピンサロの常連気取りでいたが、今思えば彼女の美しい巨乳、テクニックという「記号」にのめり込んでいただけだったのだ。

「おしぼりだけのピンサロは不衛生だったし、シャワーを浴びられるホテヘルの方が良い」と彼女。「ホテヘルは1回60分~っていうのも大きいよね。ピンサロは30分だし」と僕は続けた。ピンサロは口でのサービスがメインとなる。30分毎に違う男性に接客して、1日中働き続けたら顎がおかしくなる女性もいるという、過酷な労働環境なのだ。

気がついたら60分が経ち、非情なタイマー音が室内に鳴り響いた。身支度をして精算、退室してホテル前でバイバイした。

意を決して、かつてハマった女性に会いに行って良かった。「初めましてじゃないよ!」と言えて良かった。温かい気持ちになった。

 

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このホテヘルは、プレイ終了後に受付所に戻ってアンケートを記入すると1000円キャッシュバック、という料金システムを導入していた。こういう商売が蔓延っているから、日本経済はデフレから脱却できないのだと憤りながらアンケートを記入した。

そのアンケートには「デコルテ、鼠径(そけい)部」といった、およそヘルスサービスに相応しくない質問項目が並んでいた。正直1000円目当てで立ち寄っただけだし、彼女の余韻に浸りながら全部「◎」をつけて提出した。

店員「あ、お客様すみません。これは系列のマッサージ店のアンケート用紙でした。口頭で良いので教えてください。プレイはいかがでしたか?」

スズキクンクン「ええ、まあ。。。」

店員「特に良かったサービスはありますか?」

ス「う~ん、パイズリとか。。。(恥)」

店員「本日のプレイは何点でしたか?」

ス「100点ですかね。。。」

店員「ありがとうございます!こちらキャッシュバックさせて頂きます!」

 

キモいオッサン店員にプレイの詳細を話すという身の毛もよだつ羞恥プレイも味わいながら、日本屈指のコリアンタウン新大久保を後にしたのであった。

新大久保の猥雑な感じ、いつも池袋で遊んでいるから新鮮だった。普通に食事目的で行くのもありかな。読者の皆さん、よかったらオススメ教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

初めまして②

チャイムが鳴ったので、ホテルのドアを開けた。

女性「初めまして~◯◯です。よろしくお願いします!」

スズキクンクン「初めまして!どうぞ入って~」

 

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前の記事のとおり、昨日はホテヘル(※注1)に行ってきた。お相手の女性は、2013~2014年に高円寺のピンサロ(※注2)でお世話になった人。この業界にありがちだが急に店を辞めてしまい、もう会えないと諦めていた。ある日何となくインターネットでクーパー靭帯について調べていたら、その女性がいま新大久保で働いていることを知り、ひどく驚いた。「また会えるかもしれない!」と胸が高まった。

その女性は、高円寺ピンサロ時代から人気があった。スタイルが良くて(細身で天然の巨乳)ホスピタリティー溢れる接客だったからだ。新大久保のホテヘルに移籍してからもその人気ぶりは健在だったようで、予約の電話をしてもなかなか取れなかった。ネットを見ると彼女に入ったお客さんから高い評価がついていて、どうやら指名客の予約で埋まってしまうようだ。レア出勤だから、よけい高倍率になっていた。

タイミングが合い昨日ようやく予約が取れた。後に彼女から訊いた話によると、何も対策を講じなければ指名客だけで予約が埋まり客の裾野が広がらないので、毎回1枠くらい新規客用の時間を確保しているらしい。僕はそこに滑り込めたというわけだ。どんだけ人気やねん!

 

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挨拶がてら自民党総裁選の情勢について意見交換していると、彼女はおもむろに「時間がなくなるからシャワー行こうよ!」と言った。雑談で時間を稼ごうとする地雷嬢も存在するが、やはり彼女は素晴らしい。

僕は服を脱ぎながら、よそよそしく「やっと会えた!ずっと予約取れなくてさ」と喜びを伝えた。彼女は嬉しそうにしていたが、シャワーで身体を洗ってもらっているときに「お兄さんどこかで見たことある気がするんだけどな。。。」と呟いた。僕は適当にごまかした。プレイ前に告白すると、場の空気が微妙になってしまうのを恐れたからだ。約4年ぶりの再会であり、何も気にせずに本能のまま彼女と交わりたかった。

久しぶりの彼女のサービスはやはり格別だった。

 

プレイ後、打ち明けた。「4年ぶりだね。スズキクンクンです。元気だった?」

彼女は「あ~やっぱり!当時何を話したかまでは覚えていないけど、顔はちゃんと覚えてたよ!」

最後まで「初めまして」を貫くかどうか悩んだけど、結局このような形で吐露した。なぜこんなまどろっこしいことをしたか、それは次の記事で。

 

 

(注1)ホテルヘルスの略。ラブホテルに女性を呼びサービスをしてもらう業態。デリヘル(デリバリーヘルス)と近いが、ホテヘルは一旦受付所に出向きお会計をしてからホテルに行き女性を呼ぶ。デリヘルは先にホテルに入り、ドライバーか女の子に直接お金を渡して精算する、というのが僕の解釈。

(注2)ピンクサロンの略。ミラーボールなどで照らされた薄暗いフロアで、ソファーやフラットシートに座っていると女の子がやってきて、おしぼりでフキフキした後にサービスをしてもらう店。関東ではこういう業態だが、地域によってピンサロの定義が違う模様。

初めまして①

皆さま初めまして。

スズキクンクンと申します。

自己紹介とかはプロフィールに書けばいいのかな?はてなブログを使い始めたばかりでわからないことがたくさんあるので、徐々に使いこなしていきたいと思います。

このブログは、僕の大好きなガールズバー、コンセプトカフェ、JK風リフレ、風俗などの記事が多くなると思います。そういうジャンルに理解がある方は、是非読んで頂けたら嬉しいです。

初めましてと言えば、今日、約4年ぶりにとある風俗嬢に会いに行きます。たぶん相手は僕のことを覚えておらず、「初めまして」と言ってくると思う。そこら辺のモヤモヤした気持ちは、また次の記事で。